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Misandry Blog

ミサンドリー(男性嫌悪)なブログです。

小児性愛者及び性犯罪の刑罰に関するわたしの見解

わたしがリンチに加わらないために

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今回はわたしが常々感じていた日本の法制度に関する不満の総まとめです。今まで書いた記事と重複する部分が多々あります。ご了承ください。

前回(『「声かけ写真展」の地獄は続くよどこまでも…』)、前々回(『「声かけ写真展」という地獄絵図』)と、さんざん小児性愛者の器具田こする氏、どんちゃん氏、写真展を見に行って称賛したotomegu氏を罵ったので、今現在このブログを読んでいる小児性愛者はおられないことでしょう。

『「声かけ写真展」という地獄絵図』は全体の50%ほどが、『「声かけ写真展」の地獄は続くよどこまでも…』は30%ほどが感情的な文章で構成されています。

経緯を簡単におさらいしますと、器具田氏とどんちゃん氏は先月、都内の公共施設で「声かけ写真展」という写真展を開催しました。展示されたのは実在する女の子(現在は成人)の写真。器具田氏らは彼女たちから許可を得ずに展示し、写真に値段をつけて販売しました。

otomegu氏は自身のブログでこの写真展を見に行ったことを告白。女性の人権を主体的に踏みにじった上で、写真展そのものを称賛しつつ、「半ズボンやスカートの下にあるつるつるのおちんちんやおまんこをあくまで妄想のレベルで愉しむべきなのです。Yes、ロリショタ。NO、タッチ!」と綴りました。

わたしは犯罪行為が問題であり、子供に性的欲求を向けること自体は問題ではないと考えています。問題ではないという言い方には語弊がありますが、性的欲求を向ける対象が子供であっても、周囲に悟られていなければ、それは本人の思想の自由です。

わたしは実在する人間が写真展で「商品」として売られたことを問題視しています。重大な人権侵害です。しかも、どんちゃん氏は過去に児童ポルノ雑誌のライターをしていました。児童の人権を尊重した児童ポルノは存在しえませんので、どんちゃん氏は児童の人権を侵害することで生活の糧を得ていたことになります。

otomegu氏はわたしの記事を引用したブログの中で、「我々変態紳士」に対して理解のない「無粋な輩は撲殺されるべき」と主張しました。

otomegu06.hateblo.jp

わたしは『~続くよどこまでも…』において、本人の許可を得ずに行われた写真販売を、「生きている人間の体に手を突っ込んで腎臓を引きずり出して売るのと同じ」と表現しました。被害者は被写体にされた女の子です。otomegu氏ではありません。

また、otomegu氏はブログ内で写真展を「3次元のチャイルドポルノが絶滅したこの時代に実行した勇気に祝杯を挙げるべき快挙です。」と主張。直後に、「主催者がアダルトサイトを開いているからと、今回の展示をポルノであるかのように蔑む言説は支離滅裂です。」と書いています。「声かけ写真展」で展示された写真を「3次元のチャイルドポルノ」の代替品とみなしているのはotomegu氏です。

わたしは、小児性愛者が子供に性的欲求を覚えながらも、それを周囲に言いさえしなければ、死ぬまで続く懲罰を背負っているに等しいのではないかと考えています。生きながら焼かれ続けるようなものです。

周囲とは、同様の性的指向を持たない人たちです。小児性愛者(の男性)だと告白され、平静でいられる人間は少ないでしょう。幼い子供が被害にあう性犯罪は後を絶ちません。

その上、同様の性的指向を持たない人間にとって、目の前にいる小児性愛者(の男性)が子供に手を出すタイプなのか出さないタイプなのか、今は出していないとして今後はどうなのか、といった判断及び区別はつきません。

大昔、同性愛は精神病であり、犯罪でした。しかし、同性愛は基本的に大人同士の関係です。子供と大人は100年経っても子供と大人です。

器具田氏は自身を性的少数者と自称していますが、未成年者のポルノ動画を販売するサイト*1で管理人と対談を行った際、「自己紹介のレベルで児童性愛者だ同性愛者だと言い出すのは、「タレントの○○とセックスしたいです」と初対面に宣言するのと同レベルで異常なことです。」と語っています。

異性愛は大人同士か、または未成年であっても等しい立場の者同士の関係ですが、これは同性愛も同じです。器具田氏は批判の矛先をそらすために、子供を一方的に搾取する小児性愛と搾取しない同性愛を並べています。

なおかつ、「児童性愛者」=「セックスしたい(と能動的に考える者)」と捉えています。otomegu氏と同様、ポルノという非難に傷ついたふりをしながら、ポルノやセックスのことしか考えていません。「Yes、ロリショタ。NO、タッチ!」が合言葉の無害な変態紳士の存在をどうして信じることができるでしょうか。

正直、女子小学生風の人形が割れ目を見せる写真集に関わった器具田氏やどんちゃん氏、ファンのotomegu氏に対して思うことは「生きながら肉食獣に食われろ!つーか今すぐ死ね!」です。

しかし、性犯罪者に個人情報の公開を義務づけるミーガン法の導入には賛成できません。理由は以下の3つ。

1. 性犯罪者が犯罪を隠蔽する目的で被害者を殺しかねない

2. 日本国内で厳しく取り締まっても東南アジアで買春が増えてしまっては意味がない

3. 性犯罪者に対するリンチの危惧

3つ目はわたし自身の問題でもあります。わたしは日本生まれの日本人です。両親や親戚も同様です。つまり、関東大震災直後や日中戦争のさなか、喜々として虐殺を行ってきた日本人の血を引いています。

小児性愛者に対し、「生きながら肉食獣に食われろ!つーか今すぐ死ね!」と思っているくらいですから、もしかしたら喜々としてリンチに加わるかもしれません。

わたしがリンチに加わらないために日本政府がやるべきことは以下の7つ。

1. 肛門への強制的な挿入、器具を使った強制的な挿入、強制的なフェラチオ、また被害者が男性である場合や恋人・夫婦間でも合意のない性行為は強姦罪として起訴する(強姦罪の時効の廃止と非親告罪化、厳罰化も同時に行う)

2. 痴漢を性犯罪として扱う

3. 性犯罪全般の厳罰化

4. 男女ともに13歳である性的同意年齢を18歳に引き上げ

5. 女性の婚姻適齢を18歳に引き上げ

6. 性犯罪被害者の心身をケアする公的機関の設立

7. 子供が行方不明になった際、あらゆるメディアを通じて情報を拡散するアンバーアラートの導入

性犯罪者のちんこを切るなどのような身体刑は、日本人のことですから、性犯罪者以外にも適用してしまうかもしれません。1万6千人が強制不妊手術を受けさせられた優生保護法は、1996年まで存在していました。

断種 - Wikipedia

やれ、今すぐやれ

ところで先日、政府が性犯罪の非親告罪化、法定刑の引き上げなど、刑法改正のための要綱案をまとめたそうです。(追記:当該記事が削除されたため、別の記事のリンクを張りました)

www.asahi.com

お偉方が仰々しい会議を開いて決めたことは、性犯罪の非親告罪化、強姦罪・強姦傷害罪・強姦致死罪の法定刑の下限をちょびっと引き上げ、男性を強姦罪の被害者として認める。たったこれだけ。

この程度で何かしたつもりになっては困ります。

法務省が「性犯罪の罰則に関する検討会第4回会議」で配布した資料によりますと、アメリカのミシガン州ニューヨーク州では第一級性犯罪について時効を適用せず。カリフォルニア州では強姦、肛門性交等の重罪について、被害者が28歳の誕生日を迎えるまで時効を適用せず(時効が成立しても証拠があれば1年以内に告訴可)。

イギリス(イングランドウェールズ)では性犯罪について時効を適用せず。フランスでは強姦罪等の重罪の被害者が未成年である場合、成人してから満20年目で時効。ドイツでは主たる性犯罪について、被害者が満21歳になるまで時効を停止。

韓国では未成年に対する性暴力犯罪の時効は、被害者が成人に達した時点から進行を開始(証拠があれば時効を10年延長)。13歳未満、身体的または精神的障害のある者に対する強姦罪等については時効を適用せず。

日本もこれぐらいやれよ。やれ、今すぐやれ。

そもそも上の記事によると、被害者支援についてはまったく話し合われなかったようです。日本はレイプ被害者がからかわれながら事情聴取され、7時間飲食できず、下着をつけないまま14時間も拘束される国です。海外ドラマでおなじみのレイプキットを使った証拠採取もなし。

www.jprime.jp

韓国でも欧米でも、ワンストップ支援センターやレイプ・クライシスセンターが性犯罪被害者の支援に当たっています。

性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センターの設置に関する意見書

そして何よりも大事なのが、被害者は悪くないと社会が認識すること。性犯罪は誰かを支配したいと考えた加害者のせいで起こります。一方的に支配され、人間としての尊厳をズタズタにされた被害者に落ち度は微塵もありません。

わたしがリンチに加わるのが先か、日本社会がよくなるのが先か。よかったらカシオミニを賭けてみてくださいね。

 

 

 

このへんの記事は感情の赴くままにお送りしています。

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*1:通報済み