Misandry Blog

ミサンドリー(男性嫌悪)なブログです。

「クソアンパンマンが!」とは言わないのに「クソフェミが!」と言う矛盾

ナニのデカさに私はキョソを失った

ご存知、駿台予備校セクハラ問題集問題。いろいろなサイトを回って問題集に掲載されている例文を集めてみました。

www.huffingtonpost.jp

bylines.news.yahoo.co.jp

mess-y.com

胸のデカさに俺はキョソを失った。

彼女の体のユルやかなラインが僕をほっとさせる。

彼女のなだらかなキュウリョウをうっとりと眺めた。

きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい。

夫婦間の家事ブンタンなんて幻想だ。

一定スイジュン以上の女の子しかここには入れないんだよ。

男の収入をドガイシできる女なんているのか?

男なら君に大いにカンキョウをもよおすよ。

ゆっくり奥までソウニュウしてください。

左手を軽くソえてね。

女性諸君、まず結論をテイジしたまえ。

男にツくしても返ってこないから。

相手が気持ちいい程度にソクバクするんだよ。

教授と私のミッセツな関係を誰にも気づかれてはいけない。

敏感なところは強くシゲキしちゃだめよ。

あらゆるソクメンから君を研究したい。

君にチョクセツ触れたいのに……。

私の人生に男性はフカケツなの。

下僕のように扱われることが快感だった。

息をのんで女子の着替えを見つめる。

彼女はたまらず声を洩らした。

彼女がリズミカルにシめ付けてきた。

うぉぉ、いいナガめ!

私のリョウイキを侵して

彼女の人生に俺という存在をコクインしたい

押し倒しもせず手をこまねているとかバカ?

葬式にて坊主がコジンを『いい人』に仕立て上げる

ああ、あの、生え際がだいぶスイタイしてる人?

オレ大丈夫、シュゴ神にシヴァ付いてっから

吐き気がする…。問題集を作った講師は、女性とお坊さんが嫌いで生え際を気にしなくていい毛量なのでしょう。あとシヴァ神推し?

上記の例文のどこが問題なのかわからない方のために、『今さら「のうりん」ポスター問題について』でもやった発想の逆転をもう一度やってみます。

「ナニのデカさに私はキョソを失った」

「きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい」

「女なら君に大いにカンキョウをもよおすよ」

「息をのんで男子の着替えを見つめる」

「彼はたまらず声を洩らした」

ね? 吐き気がするほど気持ち悪いでしょ?

messyのライターが問題集を出版した駿台文庫に問い合わせたそうです。

―― 本書出版の意図は。

 

「本参考書は、『生きるセンター漢字・小説語句』ということで、変化の激しい現代において、生きている言葉を使うことで、生徒に役立ててもらうことを意図している」

「きみのエキスをチュウシュツして飲み干したい」「ゆっくり奥までソウニュウしてください」が生きている言葉として飛び交う世界ってどんな世界? 官能小説の中? そこ、現実世界じゃないよね?

今年は2016年です。映画『ブレードランナー』に出てくるロイ・バッティというレプリカント(人造人間)が生まれた年です。2015年にはマーティとドクがタイムスリップしてきて、第3使徒サキエルも襲来しています。テラ未来。

駿台文庫の担当者も「変化の激しい現代」と言っています。「変化の激しい現代」に昭和脳全開な問題集を出す。ないわー。

ここで問題集の表紙を見てみましょう。

生きるセンター漢字・小説語句

生きるセンター漢字・小説語句

 

ものっそい普通ですね。まさか女性差別・女性蔑視が満載だとは誰も思わないでしょう。こんな問題集を買ってしまった女子高生が本当に気の毒。制服を着ているというだけで性犯罪のターゲットにされる上、大人は一切助けてくれない。あまつさえ、女性を人間としてではなく、肉の塊としか見ていない例文を問題集に堂々と載せる。

批判すれば「ジョークが分からない」。ジョークに理解のある方々はぜひ、「ナニのデカさに私はキョソを失った」という例文で漢字を覚えてくださいね。

ところで、駿台文庫は「企画の段階で」「女性スタッフの参加もあった」と答えているのですが、女性スタッフを免罪符にしないでいただきたい。女性は暴走する男性の母親でも子守でもありません。現代文の講師やってんなら自分で気づけや、ボケ!

記事タイトルの「クソアンパンマン」についてご説明します。アニメ『おそ松さん』では、Blu-ray&DVD化に際し、テレビで放送された第1話と第3話が収録されません。第1話では新旧の人気アニメを、第3話では『それいけ!アンパンマン』をパロディにしたため、自主規制したのではないかともっぱらの噂です。

特に、第3話は地上波放送から5日遅れのBS放送で修正が入りました。たとえば、アンパンマンを想起させるキャラクターの特徴が消されたり、食べさせようとしたうんこがキラキラした何かに変わったり。これらの自主規制について、誰も「クソアンパンマンが!」とは言いませんが、女性差別・女性蔑視が問題になったとたん、「クソフェミがいちゃもんつけやがった!」と騒ぎます。

『おそ松さん』では女体化した六つ子に「女の敵は女」と言わせているんですが、女の敵は明らかに精神が幼稚園児な男性なんですよね。精神が幼稚園児ではない男性は周りが幼稚園児ばかりで、さぞおつらいことでしょう。泣いてもいいのよ。一番泣きたいのは女性なんですけどね。

 

 

 

撤去しなくていいから、ノーラン・ジェラード・ファンクが巨根を強調しているポスターを隣に貼ってほしかった。

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