Misandry Blog

ミサンドリー(男性嫌悪)なブログです。

こじらせ男子またはうさぎボーイ(下)

性欲ゾンビ

ミサンドリー(男性嫌悪)を掲げたブログですが、わたしは何もすべての男性が嫌いというわけではありません。某ベストセラー作家やネトウヨのような平気で人を傷つけるクズ野郎が大嫌いなだけです。反吐が出ます。

「顔がビリケンのパクリではないか?」とまことしやかに囁かれているデザイナーは男性ですが、パクラーは性別に関係なくクズ野郎です。性別がクズ野郎です。

話がそれました。性欲ゾンビとは何か、簡単な例をもとに説明していきましょう。

東京大空襲からちょうど70年目の節目を迎えた今年の3月10日、59歳の男性がこんなツイートをしました。

まさにうさぎボーイ。このように性欲を持て余した男性のオナニーは次第にエスカレートしていきます。

暴言を吐く自分の姿をオカズにしてオナニーするなんて、とても高度な技術ですね。我こそは上級者と自負される男性は、ぜひ鏡でご自分の顔を見ながらオナニーしてみてください。

これはファンからのリプライに答えたツイートです。「醜女(しこめ)の深情け」という慣用句は「ブスは愛情深い」と「ブスは執念深い」の2つの意味があるようなのですが、この男性の場合は明らかに後者の使い方でしょう。

Amazon.co.jpという日本はおろか世界中からアクセスできる巨大通販サイトで、ご自身の作品を批判するユーザーはみんな醜い女だという謎理論。脳の機能が完全に停止しています。しかし、性欲が旺盛なのでオナニーは続けます。

これが性欲ゾンビです。

「醜女の深情け」という慣用句自体、ミソジニー女性嫌悪)の塊です。作家である59歳の男性がセクシズム(性差別主義)に満ちたこの言葉を選んだ時点で、脳みそが死んでいると察することができますね。

このような言動からわかるように、自制心がない人間はただの化け物です。化け物だと気づいていないのはご本人だけ。怖いですね~。

バイオハザード リベレーションズ2

バイオハザード リベレーションズ2

 

なんとか工学

性欲ゾンビといえば、2014年の終わり頃にジュリアン・ブランク氏という自称ナンパ師が話題になったことがありました。

キャンペーン 「白人ならどんな日本人女性ともヤレる」と、自らのセミナーで発言をする、強制わいせつデートコーチのJulien Blancの入国を阻止せよ! Change.org

自称ナンパ師のジュリアン・ブランク氏は、高額な講演料を払った受講者に対し、「日本の東京に行けば、白人の男ならどんな日本人女性とも簡単にヤれる!」と発言しました。

人種観と女性観をこじらせまくった最悪の事例です。脳死状態であるにもかかわらず、性欲の赴くままに突っ込める女性器を探して海を渡る性欲ゾンビ。

TENGAと結婚すればいいのに♡

ジュリアン・ブランク氏の入国を阻止するために集まったウェブ上の署名は51,673人分。来日は無事阻止されたそうです。

しかし、女性が有する人格を一切認めないこじらせ男子はジュリアン・ブランク氏だけではありません。なんとか工学というメソッドの信者である日本人男性もまた性欲ゾンビです。 

ハウツー本を読みながら、より新鮮な女性器を求めてさまよい、隙あらば男性器を突っ込む。脳の機能が停止しているので、自分の行いに疑問を持つことはありません。自己愛100%の精神構造は某ベストセラー作家と瓜二つです。

また、デリケートなうさぎボーイでもありますので、自分を攻撃(批判)してくる人間はみな醜い女だという謎理論にすがりついています。ガラスのハートが粉々にならないよう、彼らも必死なんですね。

しかし、デリケートさは欠点でもなんでもありません。ガラスのハートがなければ、ジュリアン・ブランク氏のように犯罪者への道を邁進するだけの人生になってしまいます。

「でもでも、意地悪な女性は大嫌い(>_<)キュートな自分は大好き♡ 気持ちいいセックスがしたいよぉ(>_<)」とおっしゃるみなさん。

自分の性器を自分でしゃぶればいいと思うよ♡

わたしは性欲が旺盛なことを責めたいわけではありません。性欲が旺盛だろうが皆無だろうが、本人が幸せならなんだっていいと思っています。ただ、自制心がないなら化け物になると重ねてお伝えしたい。

ダルビッシュの妻は浮気しない

そもそも、なんとか工学は動物行動学や進化生物学を取り入れた画期的(?)なメソッドらしいのですが、よりよい遺伝子だけが生き残れるというその考えに則るなら、ハウツー本が必要な時点で「よい遺伝子」ではありませんよね?

「よい遺伝子」とはイケメンで長身でコミュニケーション能力が高い人のことでしょうか?

わたしも動物行動学者・竹内久美子さんの面白くてわかりやすい解説が大好きで、『週刊文春』で連載していたコラムは毎週欠かさず読んでいました。いまだに覚えているのは、「ダルビッシュの妻は浮気しない」というインパクトのあるタイトルの回です。

読んだのが結構前なのでうろ覚えで申し訳ないんですが、確か、あるツバメのオスは尾が長ければ長いほど「よい遺伝子」を持っているとか。で、群れの中で一、二を争うほどの長い尾を持つオスとつがいになったメスは、決して浮気をしないんだそうです。尾が短いオスとつがいになったメスは、よりよい遺伝子を求めてパートナーがいない隙に浮気をするそうです。

尾がめちゃくちゃ長いツバメがダルビッシュです。「よい遺伝子」を持っていれば自然とメスが寄ってくる上に浮気もしないんですね。

同性愛の謎―なぜクラスに一人いるのか (文春新書)

同性愛の謎―なぜクラスに一人いるのか (文春新書)

 

ところで、将棋のプロ棋士は対局中に定跡の本を読んでいるでしょうか? 読んでいませんよね? なんとか工学は定跡本を読みながら対局しているのと同じだと、そろそろ気づいてもいいんじゃないですか?

女性は左右の脳をつなぐ神経の束(脳梁)が太いおかげで、男性よりも多くの情報を同時に扱えると言われています。また、石器時代は男性が狩り、女性が家の仕事と役割分担していたため、男性は空間認識能力が、女性はコミュニケーション能力が発達したと言われています。

女性と比べて男性のコミュニケーション能力が劣っているのは仕方がないことなんです。ですから、「女性とうまくお話ができないよぉ(>_<)」という状態になるのも致し方ないことなんです。

「だからこそ、ハウツー本は俺らの救世主なんだよ!」というご意見もあるかもしれません。しかし、著者のナンパ師は女性に対する認識がとても歪んでいます。歪んだ定跡本には歪んだ定跡しか載っていません。ただの不良品です。

不良品によくお金払えますね。コスパ悪くないですか?

しかも、なんとか工学のもとになった動物行動学や進化生物学はあくまで種の繁栄を研究する学問なので、「よい遺伝子」を持っていない信者のみなさんを傷つけることはあっても救ってはくれません。

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ザ☆こじらせ男子

では、どうすればいいのか。

美人に媚びてブスを邪険にする男性がいたら、どんな女性もその男性を好きにはなりません。他人を自分と同じ人間として扱うことは、生きていく上ですごく基本的なことですよね。わざわざ説明するまでもないことです。

イケメンとブサイクで態度を変える女性がいたら、いくら美人でも引きませんか? しかし、なんとか工学の理論に則れば、イケメンに媚びる美人はとても理にかなっていることになります。よりよい遺伝子の男性だけにコストを払うんですから。

それでも性欲ゾンビとして生きたい!という男性がいればわたしは止めません。ただ、確実に言えることは、幸せな人間は決して性欲ゾンビにはなりません

あと、たぶんみんな気を遣って言わないんだと思うんですが、教祖様の教えをありがたがるあまり、批判する人間をことごとく攻撃する構図はまんまカルト宗教です。そのうち、地下鉄でサリンを撒くんですか?

麻原彰晃を筆頭にしたあのテロリストたちも、社会への憎悪をこじらせた「ザ☆こじらせ男子」でしたね。

それに、「こじらせ男子またはうさぎボーイ(上)」でも書いたように、たくさんのセックスがたくさんの幸せであるなら、柴犬の菊千代(仮名)はオスとしてとても幸せだということになります。

しかし現実には、生まれた時からケージに入れられ、種付以外では外出できず、用済みになると保健所に送られました。母が菊千代を飼い始めた頃、彼は表情をまったく変えず、まったく鳴くこともせず、まるでぬいぐるみのように生気がありませんでした。

こんな菊千代ですが、某ベストセラー作家やジュリアン・ブランク氏、なんとか工学の信者のみなさんよりも、オスとしてよっぽどエリートです。エリート中のエリートです。数えきれないほどセックスをして、数えきれないほど子孫を残しました。

性欲ゾンビのみなさんも、ぜひ種人間として菊千代の記録に挑戦してみてはいかがでしょうか?

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